クラフトフェア工芸木工

クラフトフェアまつもと1992, Arthur Carpenter:現れた木工芸作家 巨匠

阿部蔵之|木とジョイントの専門家

1992年5月29日、アメリカを代表する3人の木工芸家 (James Krenov,Sam Maloof,Arthur Carpenter )のお一人がクラフトフェアー会場に現れ,お会いでき驚きました。
クラフトフェアスタート時から、スタッフとして力添えしてきた木工家・楓林舎 横山浩司のゲストで来訪。
数万人の来場者の中には,アート・クラフト業界のドン・ボス・トップの御大が出かけてこられ、会場にお姿がある。知る人ぞ判るのですが、交流・接遇できる機会は少なからず。ゲストレセプション・VIPスペースがあると良いのですが、そこまで手が回らないけれど。著名人・要人の来場は、国際的イベント・ニューステージがはじまる予兆でした。特別扱いはなく、誰でもが自由でフラットな2日間、そこが最大の魅力です。
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