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栃の王国「千年橡大王樹」探訪 2010_新緑の清流谷間を溯行し、巨木を辿り寄りつき清肺_体の自然を取り戻す蘇り時間。|An exploration of the great horse-chestnut in TOCHI kingdom, well being unconsiously and revitalizing natural body’s state.| 身体記憶を呼びさます深い谷間の行脚は、 人々を若返させる再活時間となりました。自然林内キュアー・メディカルケアー 栃の王国 – 4. 続
2007年から現地踏査を重ね、希有な栃・橡の大木群生地を「栃の王国」と名付け、主な樹種の植生を記録してきました。
この橡の大王樹は、里山人の保存管理で樹齢千年以上_深い谷間に秘かに佇み、外来者が入れる塲所ではありません。

2009年から「橡の巨木探訪」公開見学山行きを挙行しました。
谷間に入る前には、ガイダンス・参加メンバーの自己紹介、小班編成で氏名・顔見知りになります。トレッキング程度でも不慮のアクシデントを抑止するために。

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思い思いに巨木との出会いの塲に慎重な準備をされて来られ、慎重な行動と振る舞いに敬虔なものを感じました。

深い谷間の往復ですが、道すがら清流をわたり、山菜もとれます。新緑の森林浴は快適で清肺時間タップリ_帰りは元気溌剌、和やかに楽しそうな足取りでした。元気な自分を取り戻す時間です。
この巨樹見学会では、歩行がやや困難ではあるが、山歩き経験アラ八の父親とご夫婦が参加され、迷惑なし、途中介護の覚悟という、たってのお申し込みがありました。(埼玉県大宮からのご参加)
谷口に着いてからはスタコラ歩き出され、帰路は健常者ペース_他の参加メンバーは、誰も気がつきませんでした。
沢沿いの森林域に入ると、身体記憶が呼び覚まされ、山道を歩き出し、感覚・運動神経が再活して甦るお姿を目にしました。谷間杣道を進み、長年の山登り経験は直ぐに運動感覚が戻ります。橡の巨木に会い寄り付くことで自分を取り戻すことになったご様子。
介護はありませんでした。
この出来事は、主催者とご当人しか知りませんが、身体記憶を呼び戻す「スイッチング」がおきる好例です。少し風邪気味でも山に入ると元気になるのも、気管・肺機能が回復する実体験が多いのです。体を動かせば、清浄な空気で酸素濃度が上がり、血行が良くなるので体調が回復します。
鳥も人も集まる大木・巨木

高地裏側・吉祥郡上宝村鍋平高原にある樅?に人が憩う様子 2000年8月
休憩し、居所となるランドマークに動物たちが寄り付きます。
大木がある塲所には、水・食物もあると本能的に集まり、眠りにつき、生命が宿る_群鳥が木に集まる「集」の字源です。営巣は木上で人は木の下に休みます。
因みに、動物は安全で快適な木のある塲所を好みます。
里山の暮らしでは、食料・工芸材料となる橡・ブナ・栗・欅・楢・桑・水目・朴などの樹木が大切に守られて来たこの谷間は、熊や小動物に頻繁に出会い豊かです。
この奥會津森林地帯入会地は、里人が山菜、茸・栗・栃・柳。・木天蓼・小桑の実など山の幸を採集し、暮らしに役立つ工芸材料・山産物採集、木材の伐り出しが行われてきました。
多くの人々が山里に訪れるには、実地踏査を重ねて重要な植生や地勢を把握し、記録することから着手_地元スタッフが案内できる機会を増やすことにより貴重な自然林を活かした暮らしの再構築・イニシェーションとする構想から現地探訪見学会を開催したものです。「栃の王国」では、キング、クイーン、仁王、毘沙門などの大木の命名樹があります。
巨木現地見学会、伐倒見学、製材見学頒布会は、2008年から2019年まで続き、山里の「木と人間の関わり」を現場で採録しております。
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木の総合学研究 2026 2013 – 2019 「栃の王国・大王樹 現地踏査・見学会」「橡巨樹森林調査・浅岐入山沢」



