「好感度自然素材」「木」と環境「木」と産業「木」の道具・工具工具・刃物木工

音・衝撃振動を吸収するシナの木 390yrs._極めて細密な二方平柾太角挽き、均質目詰み・軽快緻密材は、仕事場の空気を穏やかにし、工房作業の手許を和らげます。雰囲気を整える好感度機能性素材として活路を見出します。最上質材のリリース販売_木の内科-37 続

阿部蔵之  2024年10月28日(月)

 400年を経た稀少なシナの木・大径原木から、目詰み緻密材を切り分け、金床台座ベースブロックに仕立て_打音・衝撃振動を吸収する好感度機能性素材としても活路を見出します。 自然乾燥寝かせ19年_ カット材プレーナー掛け ① […]

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MT マテリアルトリートメント「好感度自然素材」「木」とともに生きる「木」と住まい「木」と健康「木」と環境「木」のミュージアム

研究サンプルストック材のリリース販売 天然優良木の一枚厚板 2024 -2

阿部蔵之  2024年9月27日(金)

もう二度と出ないような品位の稀少天然優良木・一枚厚板_研究ストック材をリリース販売します。 天然無垢材は、長期自然乾燥による寝かせ・熟成で安定し、最上の材質になります。人の暮らしに寄り添い、家具・室内環境調整装置として役 […]

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「木」と環境「木」と芸術「木」の神秘不思議「樹木イメージ・図象」ジョイントシステムデザインの目木の内科生命構造と機能

地界の酸性を地表でアルカリ性に変換する木の生命活動を抽象化した図象|「Red & Blue 」arrow shaped were the signals of Tree-Crisis on ground,and the convertion of acidity to alkanity symbolized earth-fundamentals of Bio-Ecology|根張り・枝葉の拡がり矢印構図を逆色調で見るとpH_自然科学の領域に近づく_ J.M.Folon作画 樹形イメージの輝き再考 木の内科-124

阿部蔵之  2024年8月31日(土)

この拡散する矢印樹形作画は、直感的に地界根系の先端が地上の枝伸び先まで拡がり、養分を取り込みながら肥大成長をしている構図ではなく_1975年来、地球エコロジー危機の警鐘でした。 ⑩ AUJOURD’HUI L […]

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「・・・の木」「好感度自然素材」「木」と健康「木」と医療「木」と建築「木」と環境工芸日本の自然色木の内科木工

清浄な木肌・木香微細放散、直ぐには見えないシナの木「青」オオバ菩提樹の抗体分泌|An invisible anti-blastics secretion of Linden, clean and comfortable material with sensitive nurturing .|好感度快適素材の美質・素性_樹木の「養助力」を明らかに 木の内科-24 続

阿部蔵之  2024年4月17日(水)

肥大成長が速く清浄な材質は、好感度が高い快適素材として有用樹種の重要メンバーに入ります。施工してから 12年間、木肌に汚れは付かず、室内の空気がクリーンで「静肺的」機能を感じます。部屋の中で深呼吸できると理想的です。 前 […]

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「木」と環境伝統文化工具・刃物工芸日本の自然色木工自然の造形

世界最上質の合砥・山城國葛野郡梅ヶ畑村_押し上げられた岩盤の埋蔵堆積層マッピング| The mining map of AWASEDO in Kyoto by Nagahara Masanori 1998 . |日本砥石調査会 長原政則の研究レポ上書き ハンドツールジャパン-66

阿部蔵之  2024年2月16日(金)

研ぎ味、刃付き、研ぎ肌、石の美しさ、微粒度、硬質が極めて優れている合砥は、プレートに押し上げられた帯状の堆積層鉱脈に現れ、鎌倉・室町時代から山城國梅ヶ畑村域で採掘されてきました。品位は、逸品極上ものばかり。   前稿に続 […]

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VITスポット貴重樹木「木」と信仰「木」と政治「木」と環境木と人間の関わり環境

神宮外苑・神田警察通りの樹木バッサリ前に_先達の街路樹育成偉業、長い時間を経て復興到達した都市の貴重な緑地景観を知り、引き起こす環境ダメージまでをお読みなさい。危うい人間の関わり「街路並木」井下 清著 昭和33年1958 全国市長会発行_木のベストブック-19

阿部蔵之  2023年11月29日(水)

市長・区長用に発行配布され、一般には知られていない街路並木に関する専門図書_実践的で基礎研究から重要な専門的知見に溢れています。是非、復刻していただきたい名著です。 井下  清(1884年0 – 1973) […]

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「木」と住まい「木」と健康「木」と政治「木」と教育「木」と環境「木」と産業「木」と芸術「木」と遊び「木」と食「木」のコレクション「木」の人名・地名「木」の文化「木」の本「木」の道具・工具「木と玩具」「木の力」恩恵デザインの目工芸木の総合学木工

成功した「木と人間の関わり展 1985」企画書の著作・デザイン・版下制作_印刷・発行_日本デザイン学会春期大会 家具・木工部会主催| Proceeding of the 6th annual symposium of the JSD. The beginning for an exhibition TO HAVE, TO BE WITH WOOD 1985 for comprehensive research. 木の総合学域研究の始まり 

阿部蔵之  2023年11月3日(金)

木の文化をデザイン分野から包括的に扱うこの展示会は、初めてのアカデミックなアプローチでした。木の国・木の文化圏のプラットホームを築くために。 「木の恩恵」は多岐に渡ります。環境・資源問題が拡がる最中にあり、自然素材の再認 […]

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「木」と環境「木識・木学」フルーツウッド木の内科木界木香生命構造と機能

すでに環境・気象の変化に適応進化をはじめている「小梨」_目をひんむくリアルな樹体内部の改変|The evolution of KONASHI are responding to environmental change, defy common sense and sophisticated internals beyond category, explored the amazing nature of fruit wood. An intentionality and essential contents. | 受継がれた表向き素質と適度生存_ 系統を引き、造り変える志向性  Insight 木の内科-108 続3

阿部蔵之  2023年10月9日(月)

小梨と新乙梨_外形は同じに見える群生両隣り「伴木」 枝・葉・花・果実・樹形は、細部の違いが微妙で識別は難しい同属系統_秘かに気づかれないように装う。構造進化は、樹体内側からはじまる。 コンテンツ: ⑪ 乙梨・小梨の枝・葉 […]

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「木」とともに生きる「木」と環境「木」と産業「木」のコレクション「木識・木学」「樹木イメージ・図象」木と人間の関わり木の総合学樹木調査

森林国スイスの国内有用木材樹種  Unsere einheimischen Nutzhölzer (私たちの国内で役立つ木材) SWISS Best Wood Books 樹木知識の綜合習得 ベストブック-18 + 日本樹種資料

阿部蔵之  2022年6月29日(水)

スイスでは有用樹種26種_針葉樹6種_広葉樹20種、ドイツでは 約37種、フィンランドでは8種ほど_寒冷な北欧では樹種もぐっと少なくなります。では、日本国内は?  アルプス山岳地帯では、岩盤土壌に風雪で、植生は少ないだろ […]

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「好感度自然素材」「木」と健康「木」と教育「木」と環境「木」と食メディカルウッド木と人間の関わり木の内科木花・木の実木香

「体の自然を取りもどそう- 木香」長野県シニア大学講義記録_レジュメ・香木類実物サンプル 2021年秋 |「Restoring the Nature of Body – Wooden Fragrance and Microdispersive components 」Resume for Nagano Senior College Matsumoto Faculty 2021

阿部蔵之  2021年10月12日(火)

 2021年長野県シニア大学講義を受講できなかった方々へ_講義コンテンツを記載しましたので、ご閲覧ください。 香り立つ時間でしたが、ブログ上ではいろいろな芳香や視触感が伝わりません。 講義概要レジュメと体験実物サンプルを […]

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「木」と健康「木」と環境キコリ杣仕事クラフトフェア伝統文化日本の自然色木の総合学林業・森林の仕事環境

木の大学特別講座2020 天然抗菌成分を放散する孟宗竹・新月伐りの伝承| 十月の新月の日に伐ると割れ縮まず、虫がつかない。|Co2吸収_分解光合成、酸素放出が多く、驚異の成長スピード。抗菌力のある凄い再生循環資源|闇夜の日の竹取り物語 まばら参観参勤フィールドワーク+竹のベスト専門書- 続

阿部蔵之  2020年10月22日(木)

今年の孟宗竹新月伐りは、あいにくの雨降りになりました。木樵は、雨降りに森に入りませんが、竹取りの翁は雨でも伐り出します。この適期を外すと「竹とび虫喰い」や黴つきフケが発生、用意した良質材料が使えなくなり仕事に大きく響きま […]

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「木」とともに生きる「木」と医療「木」と環境「木識・木学」フルーツウッドメディカルウッド木と人間の関わり木の内科木の総合学木界

テッポウ虫・弾丸が入ると樹体の治癒・抗体の分泌バイタルスイッチが入り、肥大成長・大木化につながる|損傷ダメージを修復するために生命維持力が強まり、活発な内部変化が起きる|傷つき被害を受けても耐性を造り出し樹勢を強める|大径木の元口から見えてくる樹性の逞しさ Insight 木の内科 – 70

阿部蔵之  2020年6月24日(水)

現在までの原木購入では、オニグルミ・桂・ブナ・ホウの木・姫子松・栃、桐では、株元に虫穴が入ると急激な肥大を遂げています。損壊ショックが代謝を促し、成長肥大が進み大径木となる。多くの樹種で、大木の元口に太い木喰い虫穴と樹体 […]

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「木」と環境「木」の皮膚科「木識・木学」メディカルウッド日本の自然色木の内科木香薬用樹木

圧倒的な強木千年樹「欅・槻」不倒樹体内の見えない高度な生命維持防衛を明らかに|白太辺材に乾燥すると消える紅紫色の抗体前衛層を形成|目を見張るバッファーゾーンの内攻外抗ダブル抑止、虫穴ガード、腐り空洞を塞ぐ治癒組織のラジカルな動き|日本ケヤキ考-序 |香木微細放散成分を知り、樹性の生命活力を取り込み、体の自然を回復する処方を見出す Insight 木の内科 – 69

阿部蔵之  2020年6月11日(木)

至る所に根を張り、養分を吸収する森林の目立ち「ヨタ」モノ。虫穴は抗体色素でカバー、侵入微生物を対抗挟み打ち、腐蝕菌にバリアーを張り、ダメージを拡げない修復・耐久力もめざましい闊達な樹体の動きは生々しく色変鮮やかです。   […]

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「木」とともに生きる「木」と健康「木」と医療「木」と環境「木」と遊び「木」と食「木と玩具」メディカルウッド木と人間の関わり木香自然の造形薬用樹木

「ホウの葉マスク」ほう葉仮面登場 | 遊びの中にも自然の香りと抗菌清浄感を学ぶ素朴な山里の暮らし | 箸棒刺し咥え器用なつなぎを体得する仮面かぶるり|天然樹の生命維持力、野生の抗体成分に触れる大事な幼児期|体の自然を取り戻す四季旬撰 ジョイントシステム – 29 

阿部蔵之  2020年3月5日(木)

湿気いっぱい黴繁盛。ホウの木・キハダ内皮があると糠味噌床に黴こない。梅雨時には、タイムリーな自然の抗菌材の除菌力を活かし、食中毒を防ぐ暮らしの知恵がありました。 木登りや枝葉遊びから覚える体の動かし方、触感・嗅覚・味覚は […]

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「木」とともに生きる「木」と住まい「木」と健康「木」と医療「木」と環境「木」の皮膚科メディカルウッド木と人間の関わり木の内科木香

生命維持オーガニック微細放散物質の徐放 天然ヒノキ「枝葉束 Hinoki Vihta」初物 |木香精油・芯央樹脂分の殺菌・抗菌・除菌作用をウイルス・細菌感染抑止材に利用 | パンデミック近づき、花粉が飛散する前にできる入り口防疫処方 | 気が付かないことを、見えないものを明らかに 木の内科 – 65

阿部蔵之  2020年2月20日(木)

ウイルス感染肺炎の拡がりがトップニュースで続いています。特効薬が完成し収束するまで、身近な自然の衛生防疫材を活用することで非常時防疫対応、ヒノキ抗菌専科の出番。花粉飛散の前に、針葉樹の原木・原始力を利用する伝承の民間処方 […]

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「木」と環境「木」の皮膚科「木識・木学」キコリ杣仕事メディカルウッド木と人間の関わり木の内科林業・森林の仕事環境薬用樹木

里山「櫟」の抗体・治癒物質、芯央材色の出所をつきとめる | 強い生命維持物質の供給源は株下根元と瘤・枝節にもサテライト配置 | 核・結合組織と生成物の分泌給送・増設 | 高い再生・セルフキュアー能力 |メディカルウッドワークへのプロローグ | 気が付かないことを、見えないものを明らかに Insight 木の内科 – 64

阿部蔵之  2019年12月28日(土)

肥大成長にともなう抗体・治癒・芯材色物質の増産や要所に造り出す樹体能力が明らか。株下根元だけでなく、瘤・幹途中、入り皮、枝節にもサテライト的に分散増設。土中根元から上層・枝節まで効率的に防衛の仕組みを造り出す。 抗体・治 […]

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「木」と住まい「木」と健康「木」と医療「木」と建築「木」と環境デザインの目フルーツウッドメディカルウッド木の内科薬用樹木

高熱人乾で失われる木香・樹脂、オーガニック成分、微細放散物質、艶木味 | ステップヒートで心央材色は溶出し白太辺材へ拡散色付け硬化 /歩留まりアップ | 生來の樹性を尊重するメディカルウッドワークスの注視点 | 気が付かないことを、見えないものを明らかに Insight 木の内科-58

阿部蔵之  2019年11月6日(水)

「人乾」は人を乾かすのではなく、木材の「人工強制乾燥」。工業材料化し経済性を優先、活きている繊細な木材を残酷に傷めてしまう「Killing dry」に等しい。天乾(自然乾燥)ナチュラルシーズニングは、マテリアルトリートメ […]

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「木」と環境「木」の皮膚科「木識・木学」メディカルウッド日本の自然色木と人間の関わり木の内科林業・森林の仕事環境薬用樹木

日本芳香木の代表格「ネズミサシ」「室ムロの木」「天木香樹」|動きの速い専守抗菌ガード、治癒リアクション|鋭い針葉はネズミ刺し鹿除け 耐水保存性に優れた香薬メディカルツリー |陽当たり痩せ地に適応し生命力・防衛機能を高めたヒノキ属進化樹|万葉木香論 Insight 木の内科 -52

阿部蔵之  2019年9月15日(日)

白檀の代用にされた芳香ネイティブヒノキ科の進化樹。トップノートは、ヒバの香り、次いでヒノキに替わり、イブキ(柏槇)ほど強くはない。  時間が経つとノーブルな甘い香気に変わる。ヒノキ香を上品にした鼻孔をぬける、前頭部が軽く […]

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