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閑話休題 日本一小さな村の「勝負地蔵」上墨拓

阿部蔵之|木とジョイントの専門家

武州恩方村醍醐に密かに立つ線刻地蔵尊
めっぽう勝負賭事に御利益ありと伝わり

正徳二壬辰 九月吉日 施主五人 二尺五寸
杣ひとの楽しみは夜這い博打お伽話語り

表情がよいので上墨板すもいつしか忘れ
いよいよ賭事することもなく拓本は眠り

きだ・みのる著「氣違い部落周遊紀行」
舞台となった東京の遙か西端山奥にあり

カワセミ翔び鰍無く清流の 1791年 盛夏

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今、自然石線刻崩れ荒れ御利益ありの実。

南無名夢奈務

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