Pierluigi Ghianda 作品29年ぶりのTOKYO展示__イタリア文化会館、銀座松屋デザインギャラリー 2016
「イタリアと日本の天匠 ギアンダ工房とヒノキ工芸 戸澤忠蔵」展
2016 年 11月 1 日(火)- 8 日(火)
AM11:00 – 18:00
会場:イタリア文化会館 エキジビションホール(千代田区九段)
「Woodwork Summit 1991 」ゲストメンバー Gianada (ドングリ親方)の作品14点が日本の木工芸家作品とともに展示されています。以下は、1991 ウッドワークサミット往時の小物収蔵作品です。
作品集の本には掲載されなかった小物作品11点を掲載板します。ウッドワークサミットご参加時にいただいた保存作品。
KYOTO
製図定規、折り畳み書見台、ペン立て、ピルケース, KYOTO テーブルジョイント実物雛形、角盆など
貴重な洋梨Pear Pero と黒檀などの銘材を使った1990年 ミラノの工房販売作品でした。
世界のファーストブティックからのオーダーオリジナル作品は見事な仕上がりでしたが公開されずにきましたので、イタリアの指物家具やオブジェ作品がこれからデビューしてくるでしょう。
工房ロゴマークGhiandaドングリの葉です。漉き厚紙に工房名刻印浮き出し紙ケースは品格を感じさせます。
ⓒ 2016 , Kurayuki, ABE
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木の総合学研究 2016 「Pierluigi Ghianda 木工芸作品」「木のジョイント 契り・相欠き・Dove tail Joint」
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