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手で動かし遊びの中に構造を学習する楽しみ_知惠を育む木の造形創作玩具_工房童 若林孝典のめざましい活躍|Play in Motion by an ingenious mechanism of WARABE woodworking toys with amazing carriers. クラフトフェアーまつもとベストプロダクト-17
1989年から、「クラフトフェアまつもと」の最多審査エントリー_出展・参加の常連メンバー。いつも控え目な作品展示で完成度は高く、制作技術も説明しない。創作能を察知できないまま時間が経ち、卓越した異才に気づくのが遅くなりました。
各地のクラフトフェアー出展を重ね、作品を子供達に体験してもらうために、販売宣伝は考えておりませんでした。目を引くように作品を沢山並べていません。来訪者観客のアイシャワーを浴びて、作品がもつ力量を確かめているのでしょうか? デザインアイデアや制作技能は未知のまま 33年_ 最近までの耀かしい活動の様子がようやく明らかになりました。
江戸時代から、人形カラクリや装置類の機巧發明が盛んでした。1970年ごろから、「機巧もの」のカテゴリーにとらわれず、モダーンな木工玩具や遊具やデザインされ始まり、遊びのデザインやクラフトマンが活躍しました。
工房童は、伝統的な仕掛も用意し、造形オブジェの動作モデルを木のクラフト作品にまとめあげています。手で操作する面白さと、動き方が見えるメカニズムに触れながら構造を理解する_国内外で知育玩具の新しい世界を拡げてきました。
「工房 童ワラベ」 クラフトフェアまつもと_クラフトピクニック_会場出展シーン
CFM 2010
CFM2013
CFM2014
CFM2015 クラフトピクニック
CFM 2016
2016 クラフトピクニック
CFM2018
クラフトピクニック2018
CFM2019
クラフトフェアまつもと2020 – 2021 コロナ感染拡がりで二年間 開催は見送り_今年は、初日の来訪者は多く、賑わいも例年と同じ印象でした。午前中は、買う気で早めにおいでになり、各展示小間は行列するほど。知人とも久しぶりの再会です。幸い、天気に恵まれて会場の記録撮影もできました。
■ 略歴・最近の優れた作品は、工房 童ワラベ のサイトを閲覧してください。
■ CFM 記録画像 アーカイブス資料ファイル 1985 – 2022
ネガフィルム・リバーサルフィルム撮影・プリント1985 -2008
デジタルカメラ撮影2009 – 2022 約 6カット/ 印刷・発行物資料 他
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木の総合学研究2022 「工房 童 若林孝典作品 クラフトフェアまつもと・クラフトピクニック 2010 -2019 」