「木」と住まい「木」と医療ジョイントシステムデザインの目木工

地震の時にもぐり込める頑丈で少し大きめの「安震テーブル」の堤案 |Little large solid tables prepared for earthquake-evacuating. 1995 -2024  

阿部蔵之|木とジョイントの専門家

元旦の能登半島大地震では、わずか30cmの隙間でレスキューされ助かりました。

江戸時代の町衆は、大地震に度々見舞われて、地下に潜む巨大鯰が暴れると信じていました。

地震国の暮らしでは、咄嗟トッサに隠れるスペースがあると助かるのです。

天然木一枚厚板・長期自然乾燥厚板を用意できましたので、装置的家具のデザインガイダンスを試みます。

安震テーブル3P-A 1a

安震テーブル3P-1

 

4月4日台湾花蓮市 M7.7 _  4月8日宮崎県日向市 M5.2   大きな揺れが続きます。

本稿堤案は、専門職に直接オーダーメイド可能です。貴重な天然木一枚厚板、長期自然乾燥ストック材は潤沢ですが、詳細は別途お知らせします。

画像制作協力:ROUND 丸山聡子

ⓒ 2024 , Kurayuki Abe

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木の総合学研究 2024「一枚厚板加工技術_家具の構造デザイン開発」「地震対策の家具室内装置」「長期自然乾燥・天然木材厚板ソリッドテーブル」

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