「日本木工院」「木」と政治「木」と産業「木」と芸術「木」の高等専門校ハンドツールコネクション修複・保存工芸木の総合学木工

「棒鉋」マスターピースの独特な逆刃抜き「頭を叩かず肩打ち」Tapping the shoulders alternately AZUMA Spoke shaves to unseat the minimized blade. ハンドツールジャパン -70 続

阿部蔵之  2024年7月16日(火)

前稿の東 敦史作「棒鉋」八分・六分は、台頭を叩けないので台逆打ち_意外な刃の抜き方・ポイントを解説します。完成度が高く巧緻で先駆的でした。 鉋握り柄端を持ち、肩を金床の端に打ち叩き、交互に緩め抜きます。 (樫材に打ち傷が […]

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ハンドツールコネクション工具・刃物木工

「平」から「浅丸・半丸・深丸」まで完成されていた東敦史制作南京鉋・棒鉋の全マスターピース1993 リリース販売_刃口埋め・直ぐ使い ベストハンドツールコネクション 2024

阿部蔵之  2024年7月8日(月)

  オリジナル(現品のみ)を販売します。(刃口真鍮板埋め_本刃付け直使い) A ① 白樫 一寸二分 平 清忠・二枚刃    (済み) ③ 本赤樫 八分 一枚刃 平 (柏木 圭-直伝習作)  (済み) ④ 赤樫 六分  ハ […]

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「木」の道具・工具ハンドツールコネクション工具・刃物木工

2mm – 0.25 mm 究極の刃口_「平」から「浅丸・半丸・深丸」まで完成されていた東敦史制作南京鉋・棒鉋の全モデル1993|The extremely slight mouth of spoke shaves ,flat and  half-round, or deep round bodies of AZUMA J-Spoke Shaves were completed in 1993.  ハンドツールジャパン -70

阿部蔵之  2024年7月6日(土)

鉋刃口が刃の喰いつきを左右し、刃先角は切れ味・削り屑排出を上げ、仕上がり肌艶に影響します。最上の調子は刃口にあり_いまなお各工房で重宝されている世紀末の傑作。 細部・曲面削りが素速く、綺麗に捗るのです。使う動作も洗練され […]

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「好感度自然素材」「木」の皮膚科「木と玩具」工芸日本の自然色木工

数百年間、木地師に伝わるアオハダ極薄樹皮木の「縞シマ削り」均質稠密材質が割れない独特の丸木自然乾燥法|The woodturner’s unique natural seasoning of AOHADA stripped off bark_ Ultra-thin bark and dense wood, handed down for hundreds of years.|師事相伝の養生・下拵え_束の間の手仕事を明らかに 木の内科 ー120

阿部蔵之  2024年6月13日(木)

アオハダ(モチの木科)樹皮は極薄く、ひっかくと緑色の内皮が現れ、傷を治癒するのも速いタフネス。 辺材白太と芯央が不明瞭で稠密な白木の代表格_純白清潔な「モチ」肌の木は、数種類あります。 極薄樹皮木の見えない抗体分泌・樹皮 […]

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「木」と産業「木」の道具・工具ジョイントシステム木工

大八荷車の製造九州モデル_樫の木車輛構造・材料・寸法を解説_車大工の手仕事は改良され次第に近代工業化された。「木材利用調査書-続編」 木のジョイントシステム-39

阿部蔵之  2024年6月4日(火)

昭和30年まで活躍した大八車の実用記憶はまだ鮮明です。制作から輪鐡・荷車製造へ_細部構造に金属材料が取り込まれて軸受け・板バネが付き、近代車輛製造への改良考案も読み取れます。 現在でも、造船・車輛製造職は「大工」が使われ […]

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「木」の道具・工具ジョイントシステムハンドツールコネクション工具・刃物日本の自然色木の内科木工

得がたい貴重な鮮血色のサンプル材カット「本赤樫四方柾」「平柾」木理_実は鉋台下端定規に使われた最上の目詰み柾目取り。|The maturity effect by long natural seasoning of HON-AKAGASHI blood red corewood for SHITABA gauge|赤樫鮮血色真物の品位 ハンドツールジャパン -70 木の内科-119

阿部蔵之  2024年5月17日(金)

鉋台面を正確に測る重要な下端定規_貴重な本赤樫芯材を四半世紀にわたり寝かせ、大切に用意したのです。いつか使えるその時にために 血色の原木芯材からとれる四方柾・平柾材の最上品質・選りすぐりは、わずかでした。20年以上寝かせ […]

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「木」の道具・工具工具・刃物木工

台割れを防ぐ「蝶契り」埋め木_十分な構造強度とエレガントな仕上がりで技を見せる|An elegant bow neck-tie by using anti-cracking butterfly-CHIGIRI in which rough-planing body are reinforced.|国政流相伝「契」ジョイント技法  ハンドツールジャパン – 69

阿部蔵之  2024年5月3日(金)

製材丸鋸・自動鉋盤・手押し鉋盤がない時代には、木挽き板材を荒削り鉋で粗い材面を平滑にしました。刃の出し入れが繁く、激しい削り方で頭割れが起きるので、蝶形の契り(埋め木)をして割れを抑えます。。厚削りは、刃先が熱くなる過酷 […]

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「好感度自然素材」「木」と健康「木」と医療メディカルウッド体の自然を取り戻そう日本の自然色木の内科木工生命構造と機能薬用樹木

白樺(白木無地)軟硬質材と(赤身)牡丹の明らかな違い_群生林伐採原木のまとまりから見えてきた抗菌・抗体の分泌、虫喰い防御を変える先駆木の巧みな適応バイタル| An obviously different corewood of white birch in Japan, soft and hard and red peony. Anti-microbial secretion and defensive curing of the evolving vital.|既に進化を始めた先駆木の樹性・材質を捉える 木の内科 -118

阿部蔵之  2024年4月24日(水)

厳冬期に同じ森林内で伐採された白樺原木まとまりには、樹皮・芯央材質の違いがハッキリ現れ、挽材後の長期自然乾燥で樹体内の動きを知ることができます。 伐期・産出地が確かで、群生林伐採木の全数を見ることができ、綺麗な原木を撰別 […]

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「・・・の木」「好感度自然素材」「木」と健康「木」と医療「木」と建築「木」と環境工芸日本の自然色木の内科木工

清浄な木肌・木香微細放散、直ぐには見えないシナの木「青」オオバ菩提樹の抗体分泌|An invisible anti-blastics secretion of Linden, clean and comfortable material with sensitive nurturing .|好感度快適素材の美質・素性_樹木の「養助力」を明らかに 木の内科-24 続

阿部蔵之  2024年4月17日(水)

肥大成長が速く清浄な材質は、好感度が高い快適素材として有用樹種の重要メンバーに入ります。施工してから 12年間、木肌に汚れは付かず、室内の空気がクリーンで「静肺的」機能を感じます。部屋の中で深呼吸できると理想的です。 前 […]

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「木」と住まい「木」と医療ジョイントシステムデザインの目木工

地震の時にもぐり込める頑丈で少し大きめの「安震テーブル」の堤案 |Little large solid tables prepared for earthquake-evacuating. 1995 -2024  

阿部蔵之  2024年4月10日(水)

元旦の能登半島大地震では、わずか30cmの隙間でレスキューされ助かりました。 江戸時代の町衆は、大地震に度々見舞われて、地下に潜む巨大鯰が暴れると信じていました。 地震国の暮らしでは、咄嗟トッサに隠れるスペースがあると助 […]

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フレーミング修複・保存木と人間の関わり木の内科木工木界生命構造と機能

シニア樹種ハンの木・カバの木科の先住原性_まだ際立つ樹性が顕れず、河畔・谷地・ニッチ(隙間)の群生賑わい|The Birch origin of HANNOKI、pioneer and pre-evolved native trees_survival fittest in swamp wetland and niche in valley.|氷河期を越えてきた古参パイオニア先駆木 木の内科−117

阿部蔵之  2024年4月3日(水)

250万年以上前から地表に出現し、粗地に生えて他の植物の生育に役立ち、森林生物相を豊に成長させてきました。この先駆木の代表格は、こわばらず原性をとどめ、素朴で目立たない適応力を備えています。 特長がハッキリしない、どっち […]

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ハンドツールコネクション修複・保存工具・刃物工芸木工

かじ寅 小工用ユニバーサルバール・釘〆_微妙な細部の造りは、真似出来ない先端微細技術 | The unique KUGISHIME nail punch of octopus sucker and tighten claw bar by KAJITORA TOKYO |鍛造手練れ世紀末の秀作 ハンドツールジャパン -52 続

阿部蔵之  2024年3月29日(金)

釘頭を確実に咥クワえる先割れ口、打ち込みずれがない吸つき先端仕上げは、歴代の巧みな技でした。機械加工では出来ない、木材面・素地を傷めない頭曲げ面尻鍛造_手先の動きを外さず助けます。 前稿に続きます。 四世 勝山正博作19 […]

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伝統文化工具・刃物木工

鉋刃の裏出し_極軟鋼金床・裏出しハンマー柄据え四方ヒツ|The URASUKI Kanna blade-flatting、hammer and extremely milde-steel anvil | 刃鋼を割らないプロの技あり ハンドツールジャパン-68

阿部蔵之  2024年3月3日(日)

鍛造地金合せ鋼鉋刃は、刃研ぎが進むと刃裏の裏スキがなくなり、刃先線が微細に歪み、切れ味が鈍ります。刃裏の付け鋼を金鎚で打ち出し、裏切れ・ベタ裏の矯正を行う作業が有ります。 師事伝承_正調な裏出しテクニックを伝承していきま […]

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「木」の道具・工具デザインの目工具・刃物工芸木工

燦サン然と輝く名工千代鶴貞秀の鉋刃_献納された最高品位マスターブレードの変幻精彩|The absolute KANNA Blade by CHIYOTURU SADAHIDE ,shining an extroverted aesthetics _ the master piece of brilliant spectrum.|刃鋼・美質を極めた完成度「鉋刃装考」 ハンドツールジャパン – 67  

阿部蔵之  2024年2月23日(金)

「千代鶴」作風が風靡した時代_二代目貞秀鉋刃傑作には、輝く鉋刃に夕陽の光彩を命名した 別格の作品が揃い並びました。唯一、自銘を刻むのは、究極の技・完成度を象徴した売り物ではない別格の傑作_自然光で白銀・プラチナ・黄金夕陽 […]

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「木」と環境伝統文化工具・刃物工芸日本の自然色木工自然の造形

世界最上質の合砥・山城國葛野郡梅ヶ畑村_押し上げられた岩盤の埋蔵堆積層マッピング| The mining map of AWASEDO in Kyoto by Nagahara Masanori 1998 . |日本砥石調査会 長原政則の研究レポ上書き ハンドツールジャパン-66

阿部蔵之  2024年2月16日(金)

研ぎ味、刃付き、研ぎ肌、石の美しさ、微粒度、硬質が極めて優れている合砥は、プレートに押し上げられた帯状の堆積層鉱脈に現れ、鎌倉・室町時代から山城國梅ヶ畑村域で採掘されてきました。品位は、逸品極上ものばかり。   前稿に続 […]

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「木」と食「木」の道具・工具キコリ杣仕事伝統文化工具・刃物工芸木工

遙か飛鳥時代から使われていた「木地クジリ」削り刃物「鑯セン」鏟・鉇・銑 _内銑丸・外銑直刀・抉り銑あり_刃形を整え鋭利な手工具が活躍してきました。|From ancient times,the SEN sharpe and fast shaving knifes are working so longtime .| 電気が無くても、平気で元気に鋭く削れる  ハンドツールジャパン- 64

阿部蔵之  2024年1月30日(火)

鋭利でグイグイ 、サクサク、ザックリ、さっと削れる手工具は、鉄器時代から長い時間を経て現在まで伝承されています。凄い切れ味威力片刃刀 本稿では、木地師の外・内・抉エグリ銑について全てを伝承している檜枝岐専門職の杓子ブチ […]

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「木」の道具・工具ハンドツールコネクション工具・刃物工芸木工

多能な異彩木工造形職による「スマート銑セン」特註仕様_シェービングホース(削り馬)用に刃身を短く刃先当たりは長く手許安全 | The Smart Shaving SEN are sharpened for outreaching on bench-horse works.|鋭い切れ味の直刃・抉り_洋道和才 ハンドツール ジャパン-63

阿部蔵之  2024年1月20日(土)

刃先のアウトリーチを拡げ、作業姿勢も楽な仕上げ削り_柏木工房が永年使いナラシした「削り馬ピッタシ銑センがけ」 手工具の使いこなし・ノウハウは、刃物品質とスキルが半分_くわえる削り馬に乗れば、銑がけ・鉋刃のベンチワークがベ […]

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「木」と住まい「木」と健康「木」と政治「木」と教育「木」と環境「木」と産業「木」と芸術「木」と遊び「木」と食「木」のコレクション「木」の人名・地名「木」の文化「木」の本「木」の道具・工具「木と玩具」「木の力」恩恵デザインの目工芸木の総合学木工

成功した「木と人間の関わり展 1985」企画書の著作・デザイン・版下制作_印刷・発行_日本デザイン学会春期大会 家具・木工部会主催| Proceeding of the 6th annual symposium of the JSD. The beginning for an exhibition TO HAVE, TO BE WITH WOOD 1985 for comprehensive research. 木の総合学域研究の始まり 

阿部蔵之  2023年11月3日(金)

木の文化をデザイン分野から包括的に扱うこの展示会は、初めてのアカデミックなアプローチでした。木の国・木の文化圏のプラットホームを築くために。 「木の恩恵」は多岐に渡ります。環境・資源問題が拡がる最中にあり、自然素材の再認 […]

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