ジョイントシステムデザイン木工環境

60年前の足踏み式木製稲麦脱穀機が次世代に引き継がれる | 人力コンパクト_電気不要エコマシン

阿部蔵之  2013年10月13日(日)

秋晴れの足踏み式脱穀作業はホノボノ_老若男女の楽しげ和む・のどかな里の田園風景が拡がります。 若い世代が年寄りの指導のもとに、田植えから全て手作業で水稲栽培を体験する地域興しプロジェクトが4月から始まり、除草、刈り取り、 […]

この記事を読む

「木」とともに生きるジョイントシステム体の自然を取り戻そう巨樹見学紀行木と人間の関わり環境産業イノベーション

栃之王国プロジェクト 森直-山直 / 2008-2013 福島オペレーション-2

阿部蔵之  2013年10月10日(木)

栃巨樹群生地・森林踏査、伐採立会いガイド プロの現場作業を公開して次世代継承のイニシエーションとします。 2007年12月7日 師走の 鹿沼市にて「栃の巨木製材見学会」参加。その巨樹を伐採した木樵の五十嵐林業・五十嵐 馨 […]

この記事を読む

環境

木之子の貴族、稀少オオツガタケは、松茸を凌ぐ姿・味

阿部蔵之  2013年9月15日(日)

端正な姿、気品ある香り、しっかりした食感、滋味溢れる味わい、この地方最高の稀少キノコでしょう。ふかふかの空気層がある広葉樹・赤松や唐松の根元に現れます。 地面を嗅いでみると、清楚な独特の菌香があり、キノコの出る場所は、林 […]

この記事を読む

日本の自然色環境

山取り山菜・天然キノコは、20分以内がグルメ鮮度、地場産美食の秋

阿部蔵之  2013年9月11日(水)

夏の炎暑にもかかわらず、数年ぶりに天然リコボウが沢山顔を出しました。雨がジャージャブ降りで、唐松・広葉樹混交林の林床は、しっとり。ヌルデ幼樹の葉が紅色となると、木之子出のサインです。 蕨もリコボウも採取後は、天然の旨味成 […]

この記事を読む

「木」と食体の自然を取り戻そう環境

木之子の旨味最高品は「握り茸」がトップ・絶品味覚です。

阿部蔵之  2013年9月9日(月)

「楽しみは、秋の森に通う道、折々にゆうげの糧に出会う時」。 夜来,強雨が朝方に上がり快晴、まだ日差しは強く、空気は澄み切り秋の気配が次第に色濃くなりました。 足腰を鍛えるついでに、木之子籠を腰につけ、裏山に入ると直ぐに目 […]

この記事を読む

木の内科木工環境

青樫の幼樹危うし・研究自然環境の変化と限界 木の総合学研究課題/2013

阿部蔵之  2013年9月7日(土)

青樫(長葉樫・ツクバネ樫)炎夏焼け・鹿害で重篤 2011年5月、福島県三春町で青樫の大木(112年輪)伐採時、林床実生を遺伝子サンプルとしていただき大事に2年冬越し。 二本の青樫幼樹は、葉の色・厚みが異なり赤・白の違いか […]

この記事を読む

環境

鹿喰害深刻な水木群生林_冬春夏から植生変化が目立ちます。

阿部蔵之  2013年9月5日(木)

秋冬に餌が無く、林縁部の灌木・広葉樹幹は鹿喰い荒らしがますます拡がり、ひどくなる谷間の鹿喰害_どの樹が食べられるのか観察中。 水木・真弓・胡桃・桑・栗・小梨まで囓りまくる。空腹でやせこけている。子鹿は、栄養不良でこころな […]

この記事を読む

環境

山に餌無し、カモシカ親子玄関先 食事に来訪

阿部蔵之  2013年9月5日(木)

昨年に続き、今年の春先も雪の下にある緑葉(姫蔓日々草・ムスカリ等)をかぎつけてカモシカ親子が昼食にくる。 今までは人家の敷地内には入らず、周辺部を回遊していましたが、ついに庭先に侵入。 全山唐松だらけの山には、下草が生え […]

この記事を読む