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阿部蔵之
2017年10月1日(日)
秋が深まり、栢の実が地面に落ちて芳香が漂います。棘葉も果肉もリモネン・テルペンの香りと脂肪油分で覚醒薬理作用を再確認。集めてじっくり観察。栄養価が高く、縄文時代から採集してきたナッツからも樹体の本性を識ることに繫がります […]
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阿部蔵之
2016年9月1日(木)
旧暦お盆を過ぎると大型蜂の活動がブレークし、今時は忙しく神経質で刺されやすい。 刺されたら先ず柿渋をどばっと塗りこみ、傷口から針・皮膚表面の毒素を除き、消毒用アルコール拭き後も、すりこみ続けます。 柿渋タンニンは、激し […]
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阿部蔵之
2016年6月9日(木)
白樺の新若枝を束ね、乾燥して冬に使う「サウナビィータ体叩き」 乾燥保存後、水で戻しサウナ風呂内で体を叩き血行循環・肺機能をたかめる必需具です。 Finland では白樺採りが始まっているでしょう。 「To finns t […]
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阿部蔵之
2016年3月21日(月)
日本の風土を表す木のイメージカラーを選ぶと言われて、真っ先に朴の芯生材色・鶯色を選びたい。葉枝樹皮には抗菌駆虫の薬理成分があり、虫黴びを抑制。刃物当たりや木味よく、自然乾燥早く安定し形崩れしにくい。 成長伸び繁殖力は順当 […]
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阿部蔵之
2015年6月29日(月)
葉・花・実・種・樹皮の「外観・外相分類学」ではなく、樹体内に入り、カット後の生体経時変化、クオリティ、固有の性質を診る樹の内科は、まだ未明・不明・未開。日本オリジナル種「桂」の専門書はなく、樹木の内相は「ナイカ」。ミクロ […]
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阿部蔵之
2014年10月20日(月)
生物・材料・家具・建築・医療・芸術分野における「木と人間の関わり」を従来のカテゴリーを越えて総合的にとらえ、樺・Birchの諸相を展示構成。世紀末にスイスでも横断学的な見方が生まれ、樹種素材を編纂した先導的な企画が実現し […]
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阿部蔵之
2014年9月29日(月)
樺 (カンバ)は、自然循環資源・生命維持に重要かつ多様な役割を果たしてきました。木の現場から実務・実学をズームアップ。先ずはサバイバル樹皮から樺内科へ 白樺樹皮剥がし:春先水揚げ後、肥大時期に見事にパックリ剥がれる […]
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阿部蔵之
2014年8月15日(金)
「蛇・蜂・ムカデ」蛋白毒の中和用柿渋。蜂刺されに柿渋がベスト体験でした。多用途で優れたナチュラルメディカルプロダクツを使いこなします。 柿渋は、清酒・染色・防虫・防水・コーティング剤、痛風治療になど、昔から […]
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