「木」と建築「木識・木学」メディカルウッド木の内科木香

忘れられた香木「もみ・つが」-続  最大級の香木類「樅 毛美」木香放散・耐寒不凍 氷河期を超えてきた針葉樹体の冬目肥大|虫・黴つかず、構造材並物、抗菌性櫃箱材に活躍|際立たない材質は尊重されず、生命維持力・微細放散成分は未知の領域|もみ・つが材の性質と用途資料探しあて Insight 木の内科-73

阿部蔵之  2020年7月24日(金)

  芯央から重層に盛り上がる芯材年輪は、樹体の重さや風圧に耐えるように変形肥大し、倒れまいとする生命維持の姿そのもの。重さを受けとめ、圧縮・剪断_捩れ応力に耐える動きが自ら構造組織を造り、木目や材色となって現れます。 樅 […]

この記事を読む

「木」とともに生きる「木」と医療「木」と環境「木識・木学」フルーツウッドメディカルウッド木と人間の関わり木の内科木の総合学木界

テッポウ虫・弾丸が入ると樹体の治癒・抗体の分泌バイタルスイッチが入り、肥大成長・大木化につながる|損傷ダメージを修復するために生命維持力が強まり、活発な内部変化が起きる|傷つき被害を受けても耐性を造り出し樹勢を強める|大径木の元口から見えてくる樹性の逞しさ Insight 木の内科 – 70

阿部蔵之  2020年6月24日(水)

現在までの原木購入では、オニグルミ・桂・ブナ・ホウの木・姫子松・栃、桐では、株元に虫穴が入ると急激な肥大を遂げています。損壊ショックが代謝を促し、成長肥大が進み大径木となる。多くの樹種で、大木の元口に太い木喰い虫穴と樹体 […]

この記事を読む

「木」と環境「木」の皮膚科「木識・木学」メディカルウッド日本の自然色木の内科木香薬用樹木

圧倒的な強木千年樹「欅・槻」不倒樹体内の見えない高度な生命維持防衛を明らかに|白太辺材に乾燥すると消える紅紫色の抗体前衛層を形成|目を見張るバッファーゾーンの内攻外抗ダブル抑止、虫穴ガード、腐り空洞を塞ぐ治癒組織のラジカルな動き|日本ケヤキ考-序 |香木微細放散成分を知り、樹性の生命活力を取り込み、体の自然を回復する処方を見出す Insight 木の内科 – 69

阿部蔵之  2020年6月11日(木)

至る所に根を張り、養分を吸収する森林の目立ち「ヨタ」モノ。虫穴は抗体色素でカバー、侵入微生物を対抗挟み打ち、腐蝕菌にバリアーを張り、ダメージを拡げない修復・耐久力もめざましい闊達な樹体の動きは生々しく色変鮮やかです。   […]

この記事を読む

「木歴・木録」「木識・木学」木の内科

極寒の地で生き抜く紅松大木 の不倒・不凍樹体 圧雪 XWバイヤス異方多重逆目|厳しい風雪に曝され長期連続ストレスに木理を造り変える樹体芯央 | 激しい交差逆目を起こし、円環中杢を描き、氷雪圧力に耐えた目摘み材の杢目はゆらぎ耀く| 稀少シベリア針葉樹大径木200年生 見えない不屈の生命維持力、知られない特異な耐圧変性構造を削る  Insight 木の内科-67

阿部蔵之  2020年5月26日(火)

長い冬の重い圧雪や風圧で捩れ、樹体には、大きな圧縮・引張り応力、捩れモーメントがかかります。過重ストレスを受けて歪み、圧迫された組織は対抗する方向に45°くっきり。圧縮剪断荷重_モーメントに耐えられるように動き、大径木樹 […]

この記事を読む

「木」と環境「木」の皮膚科「木識・木学」キコリ杣仕事メディカルウッド木と人間の関わり木の内科林業・森林の仕事環境薬用樹木

里山「櫟」の抗体・治癒物質、芯央材色の出所をつきとめる | 強い生命維持物質の供給源は株下根元と瘤・枝節にもサテライト配置 | 核・結合組織と生成物の分泌給送・増設 | 高い再生・セルフキュアー能力 |メディカルウッドワークへのプロローグ | 気が付かないことを、見えないものを明らかに Insight 木の内科 – 64

阿部蔵之  2019年12月28日(土)

肥大成長にともなう抗体・治癒・芯材色物質の増産や要所に造り出す樹体能力が明らか。株下根元だけでなく、瘤・幹途中、入り皮、枝節にもサテライト的に分散増設。土中根元から上層・枝節まで効率的に防衛の仕組みを造り出す。 抗体・治 […]

この記事を読む

「木識・木学」フルーツウッド木の内科木界自然の造形

フルーツウッド鬼胡桃の抗体・治癒物質、芯央材色変化をつきとめるオペレーション | 生成分泌・幹根系への給送と生命維持・ダメージ修復 | 気が付かないことを、見えないものを明らかに  Insight 木の内科 – 63

阿部蔵之  2019年12月25日(水)

肥大成長にあわせ増殖する芯央材色素・木理はどこでつくられ、樹体内にどのようにサプライされているのか。その抗菌抗体・損傷治癒機能を備える物質の生成分泌組織の動きを突きとめ、広葉樹芯材赤身の基底部と生命維持の仕組みを明らかに […]

この記事を読む

「木」と医療「木識・木学」フルーツウッドメディカルウッド木の内科木界木香

天然檜とフルーツウッド鬼胡桃の芯材色分泌をつきとめるオペレーション | 枝節・株根切りからの幹芯央へのトレーサビリティー | 自然素材の抗体・修復機能、オーガニック成分を活かすメディカルウッドワークスへ | 気が付かないことを、見えないものを明らかに  Insight 木の内科 – 62

阿部蔵之  2019年12月2日(月)

針葉樹と広葉樹の「芯材赤身」材色は、どこから出てくるのか。どのように樹体内部で分泌し移動するのか、肥大成長に伴い色素を造り出し、持続供給する生成組織があるはず。このオーガニック成分は、抗菌・抗体、治癒にダイナミックに動き […]

この記事を読む

「木識・木学」キコリ杣仕事フルーツウッドメディカルウッド木の内科

オニグルミの抗菌抗体・セルフキュアー | 切断面から吹き出す 異様なフルーツウッド オレンジ樹液の多糖類ゲル化 | 伐採後の経時変化 Insight 木の内科-57

阿部蔵之  2019年10月31日(木)

林学・木材学教科では、心材赤身は「活動をやめ、若しくは、死んだ組織である」と教えてきました。 そんなことはないョ。心材は辺材(白太)より後から出来る。水揚げ期には、伐採すると心央からも水を吹き出す樹体も多いのです。  実 […]

この記事を読む

「木」の歳時記「木識・木学」キコリ杣仕事木と人間の関わり木工林業・森林の仕事環境

なぜか蟲が入りにくい竹の新月闇夜の伐採-2 | 抗菌性オーガニッククラフト素材のベストハーベスト採り旬 | 生漆木口処理の抗菌蟲喰いガード・熟成富貴化 Insight 木の内科 – 56

阿部蔵之  2019年10月31日(木)

10月28日は朔日。竹林が多い富士川流域高地の孟宗竹林、二年目の新月伐採に出動しました。晩秋の冷え込み、秋晴れベストコンディション。月齢は、植物や行動する地表の生き物に不思議な影響を与えています。現在では水揚げ成長する春 […]

この記事を読む

「木識・木学」キコリ杣仕事フルーツウッドメディカルウッド日本の自然色木の内科木の総合学木花・木の実樹木調査

小梨の抗菌・虫喰い侵入デフェンス|ピスフレックス(髄班)寄生虫効果で抗菌・耐性を獲得する亜高山帯のフルーツウッド | 樹体内のバイオメディカルエフェクト Insight 木の内科-55

阿部蔵之  2019年10月1日(火)

ピスフレックスPith Flecs (髄班) の侵入寄生を容認し、微生物侵入阻止、昆虫に対する抗体を獲得。自ら抗体・治癒物質を造り出し、バリヤーでガードしたり修復に動かない生命維持は、高等なパッシブ防衛。人体の寄生虫によ […]

この記事を読む

「木」の皮膚科「木歴・木録」「木識・木学」キコリ杣仕事メディカルウッド木の内科

カジカ楓の激しい抗菌防衛リアクション | カエデ科の強い生命維持バイタルサイン | 風枝揺れ応力が造り出す水平節アテ逆目|樹皮薄着派の潜性・「ヨタモノ」カエデ Insight 木の内科-54

阿部蔵之  2019年9月30日(月)

ピスフレックス(髄班)微生物の侵入ダメージ部へ動く色素は、芯央からの出動が鮮明。 周縁に滲出る白濁抗体の活性、薄い外皮に裏打ちする厚い内皮層でガード。 薄い樹皮が意味するもの 損傷ダメージを回復する抗菌抗体反応が素速く、 […]

この記事を読む

「木識・木学」キコリ杣仕事メディカルウッド日本の自然色木の内科木花・木の実木香林業・森林の仕事薬用樹木

天然檜の強い除菌・セルフキュア抗体| 植林・近代林業が行きつく虚弱シックツリー病木化・山荒れ・甚大災害 | 「火の木 Hi_noki」から「への木He_noki」 へ Insight 木の内科 -53

阿部蔵之  2019年9月29日(日)

野生、原生種を見失う植樹人工林施業100年。檜固有の優れた耐久性・芳香・光沢は衰弱劣化し、高級材質イメージは毀損。日本代表樹の魅力や存在感は薄れ、ますます商材価値は落ち、手がつけられないほどの森林壊滅が拡がる。  ネイテ […]

この記事を読む

「木」と環境「木」の皮膚科「木識・木学」メディカルウッド日本の自然色木と人間の関わり木の内科林業・森林の仕事環境薬用樹木

日本芳香木の代表格「ネズミサシ」「室の木」「天木香樹」|動きの速い専守抗菌ガード、治癒リアクション|鋭い針葉はネズミ刺し鹿除け 耐水保存性に優れた香薬メディカルツリー |陽当たり痩せ地に適応し生命力・防衛機能を高めたヒノキ属進化樹|万葉木香論 Insight 木の内科 -52

阿部蔵之  2019年9月15日(日)

白檀の代用にされた芳香ネイティブヒノキ科の進化樹。トップノートは、ヒバの香り、次いでヒノキに替わり、イブキ(柏槇)ほど強くはない。時間が経つとノーブルな甘い香気に変わる。ヒノキ香を上品にした鼻孔をぬける、前頭部が軽くなり […]

この記事を読む

「木」と医療「木」と食「木識・木学」フルーツウッド日本の自然色木と人間の関わり木の内科木工木界薬用樹木

峰サクラ バラ科サクラ属の抗菌リアクション -2 |フルーツウッドの生命維持治癒機能|メディカルウッドワークのイニシエーション insight 木の内科-49

阿部蔵之  2019年8月15日(木)

サクラ属の樹種は多く、樹皮に含まれるサクラニン等には抗菌性があり、炎症を抑え漢方医療に使われる。樹体内で生成されている抗体物質は、医薬・染料・釉薬になる天然のケミカル。芯央色素は、華やかな花色や旺盛な生命維持力を秘め、伐 […]

この記事を読む

「木」と医療「木」と食「木識・木学」フルーツウッドメディカルウッド日本の自然色木の総合学木花・木の実薬用樹木

杏子フルーツWの医食同源プラス美質・修援作用 |ピンク材色は生命維持有機ケミカル成分の蓄積 | 抗菌力・抗体反応が示唆するメディカルウッドワーク高度利用 Insight 木の内科−48

阿部蔵之  2019年8月15日(木)

樹体内で起きている防衛抗体活動・生命力を観るには、玉切りカット面の抗菌ガードと芯央からのリアクション、抗体色素移動や損傷ダメージへのセルフキャーがリアルに見事に語ります。「本草漢方」の時代を越え、ようやく樹木の生命維持力 […]

この記事を読む

「木」とともに生きる「木」と医療「木」と建築「木」と環境「木識・木学」キコリ杣仕事木の内科林業・森林の仕事

木の大学特別講座 2019 フィールドレクチャー 「姫子プリンセスパイン木の内科」飛騨高山一之宮 受講案内

阿部蔵之  2019年4月7日(日)

木の大学特別講座 2019 フィールドレクチャー ・飛騨高山一之宮 受講ご案内 「木の内科はじまり-2|飛騨の姫子 処方とトレーサビリティー | 原木見立てから製材・マテリアルトリートメントへ」 工業生産された化粧合板や […]

この記事を読む

「木歴・木録」「木識・木学」伝統文化工芸日本の自然色木の内科木の総合学薬用樹木

刃物が錆びない木「保寶(ほほ)の木」 古代から木工鞘職が継承してきた自然素材の力 その抗菌作用・防錆性をつきとめる。Insight 木の内科−48

阿部蔵之  2018年12月6日(木)

冬目・髄線は極薄、年輪は目立ず、均質緻密で軽く、樹体内の抗菌抗体が動き、異物を抱き包み。黴・錆びつかず、刃当たりのよい削り。膠漆のり、拵え劔太刀をおさめ、ぶつけても崩れず。 刃物をさびさせず、食べ物を包み盛る抗菌性、日本 […]

この記事を読む

「木」と医療「木」と産業「木」の皮膚科「木歴・木録」「木識・木学」キコリ杣仕事木と人間の関わり木の内科木界林業・森林の仕事薬用樹木

江戸初期から続く生薬和方「ボクソク」櫟樹皮剥がし  初夏水揚げ成長期には樹皮が膨らみ、伐採・打撲ダメージには抗体治癒反応が忽ち現れる。里山のケミカルリソース、見得ないダイナミズム・樹体内変化をとらえる。 Insight 木の内科 – 47

阿部蔵之  2018年11月30日(金)

櫟の立木は、虫や菌が侵入すると感知し、伐られば即座に修複へ動きます。殴られ傷つけば、抗体・治癒色素が滲み出て細胞壁をスルー。直ちに損傷に向かい、抗体バリアーでデフェンス。芯央からの動きは、木口年輪層に鮮明に現れる。木も痛 […]

この記事を読む