「ウォーキング ウイズ クラフト」寄稿 201405
「クラフトフェアまつもと30周年記念本に寄稿しました。スペースの都合で入らなかった元稿全文を掲載します。 1984年 から31年間のサポートは各地へ波及しクラフトワークを育みましたが、更なる有用な波及効果や工芸の街域が大 […]
「クラフトフェアまつもと30周年記念本に寄稿しました。スペースの都合で入らなかった元稿全文を掲載します。 1984年 から31年間のサポートは各地へ波及しクラフトワークを育みましたが、更なる有用な波及効果や工芸の街域が大 […]
自然がつくりあげた芸術的な素材を3Dカーブに削り出す。白樫の滑らかな仕上がりとシックな使用感に優雅さプラス 一度使うと手放せなくなるGフィーリング、使う人を際立たせるオブジェ的な演出性も備えて、スタイリッシュな玄関クラフ […]
CFM 30周年、歴史を刻むオリジナルロゴマーク、多様性を文字でデザイン。ユニークなデザインを再評価したい。 Crafts Fair Matumoto 1992 ロゴ入りTシャツ 裏方制作ブラックストーリー 1991年 […]
「木」の文化 | クラフトフェア | ジョイントシステム | ハンドツールコネクション | 工芸 | 日本の自然色 | 木工
蒔絵職人から漆工芸家への歩み始めの会心作 和食がユネスコ世界無形文化遺産となり、フランス料理シェフが注目するハンドメイドカトラリー栗漆匙 10g の逸品 2001年6月「くらふてぃあ駒ヶ根」クラフトフェアーに出かけ、一 […]
AZUMA型棒鉋から削り出される栗割り子・留輪構造。エコライフスタイルを創り出すクールジャパン作品 環境保全・循環資源、エコロジーシフト時代にふさわしい木のナチュラルデザイン。ロングセラーの新しい造形実用品は、ESPエ […]
「木」の道具・工具 | クラフトフェア | ジョイントシステム | 木工
柏木工房の東型棒鉋・AUZUMA Spoke Shave リプロダクト 価値を創り出す道具への思い入れが新たな表情を生み出し、造形家の感性が作品に宿る。使う姿が美しいほど、楽器のように奏でる_タイムレスツールデザイン。 […]
手仕事のノウハウ大部分は、道具の使い方、動作・身のこなしにあり。制作能率・フィニッシュを一気に高める優秀な道具は、ベテラン職人の片手いただきと同等です。 東 敦史は、仕事について尋ねれば、専門的な知識や加工技術を真摯 […]
完成度、商品性、作品性もパーフェクト。 クラフトフェアー参加者の交流や技能のシェアーを実践_道具は時代と共に進歩し、洗練された道具はプロを助け、人に添い適う。 東 敦史 作家的職人の仕事「南京鉋から棒鉋へ」 道具は、使 […]
「木」のミュージアム | クラフトフェア | 工芸 | 環境
日本中にクラフトフェアイベントを伝播した30年余りの活動実績は、地域に有益なものを育み、時代を動かし、人に適う。平和な時代がこれからも続きますように。 1,500人もの応募があり、270余りのクラフト作家が出展する「工芸 […]
クラフトフェア | ジョイントシステム | デザインの目 | 工芸 | 木工
出展の秀作- ② 2009年 5月 31日 クラフトフェアーまつもと2009 子供用机・イス・木の風車、小物類作品展示 久保指物店 久保 剛 ジョイントシステム化した展示台・ラダー型KD部材と搬出具トランスフォーム […]
出展の秀作- ① 1999年10月2日 クラフトフェアーセレクション100 in 松本城 「動物道楽印」作者:名簿記録未確認 コンパクトで組み立てが早くできるユニークな小物展示組立KD(ノックダウン)構造 両側にヒンジ […]
クラフトフェア出展作品の評価・褒賞創設構想 20周年を迎えるころ、数人の運営役員に、そろそろ優れた作品・業績に受賞・顕彰を始めたいと提案しました。反応は、主旨・方向性は賛成、誰が選定審査するかが問題で、優劣をつけると作家 […]
編集担当の若手スタッフ2人が歴年の記録を見に訪れ、1985年から2013年までの案内状・出展作品展示写真記録・ポスター・はがき・配布刊行物等をチェック。初期は、会場のみの撮影で、スライド・カラープリントの記録でしたが、2 […]
1992年5月29日、アメリカを代表する3人の木工芸家 (James Krenov,Sam Maloof,Arthur Carpenter )のお一人がクラフトフェアー会場に現れ,お会いでき驚きました。 クラフトフェアス […]
プロのデザイン視点・取材切り口は七つ、マルチフォーカスです。 二日間の出展のために、いかに効率的で見栄え良く演出し、来場者に注目されて販売に結びつけるか。参加出展者は、いろいろな工夫・趣向をこらして遠路はるばる会場にやっ […]
「クラフトフェアーまつもと」の本質・本来・未来 クラフト「来楽富途」:新たなムーブメント価値の創造 毎年、5月の最終土日で開催される「クラフトフェアーまつもと、出展者や遠来の来訪者に印象を伺うと「他のクラフトフェアーとは […]
匠の里アドバイザー事業1987-1989、運営費確保とクラフトマン支援をかねた匠の里プロジェクト・研修プログラム 発足当初は運営資金がなく、有志の負担でしのぎつつ何とか活動を維持していましたが、代表運営委員蒔田卓平の事業 […]