「木」と建築「木」と産業木の内科木工

高熱人乾で失われる木香・樹脂、オーガニック成分、微細放散物質、艶・木味 | 人乾材とナチュラルシーズニングの質感の違い | 乾燥技術の変遷 | 気が付かないことを、見えないものを明らかに – 連続 Insight 木の内科 – 61

阿部蔵之  2019年11月18日(月)

人工乾燥材KD とナチュラルシーズニング・自然乾燥材NS の材質違いはハッキリ現れる。木香はとび、カンカンと響き、カリカリと削り、かさかさにドライ肌。  A.杉平角材 人乾材は樹脂分が焼け、パサパサ、カサカサになります。 […]

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「木」と産業「木」の道具・工具デザインの目ハンドツールコネクション工具・刃物産業イノベーション

20世紀初頭に内製化した製図具 三角スケール・鐵道曲線定規・三角定規・雲形定規・製図板は指物師が制作 発明家的指物師伊藤吉之助の第九・第十の道具抽斗から -3

阿部蔵之  2019年4月3日(水)

測量器材から製図用具、計装・保存容器まで精密機器には、木工製品が多く使われてきました。手触り感触がよく、疲れない。特に光学精密機器類は、外部衝撃ダメージを受けても損耗が少ないだけでなく、ソリッド材の容器が落ち着き、居心地 […]

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「木」とともに生きる「木」とファッション「木」と住まい「木」と健康「木」と建築「木」と環境「木」と産業「木」の文化「樹木イメージ・図象」ジョイントシステムデザインの目修複・保存擬木・擬造木と人間の関わり木の総合学環境産業イノベーション

「擬木論 2018」 模木の始まりから「擬木」「偽嘘フェイ木」「ニューツリー」まで   今、日本人はポリ・ビニール袋の中に寝ている。

阿部蔵之  2019年1月10日(木)

セメント擬木破損をいぶかしく見つめる木の玩具スイスデザインメーカーKurt Naef 2002年4月 都立井の頭恩寵公園・武蔵野市にて 木目は好感度が高く、樹木を嫌いな人はいない。樹木をみて触れれば気分はよくなり、木目プ […]

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「木」と医療「木」と産業「木」の皮膚科「木歴・木録」「木識・木学」キコリ杣仕事木と人間の関わり木の内科木界林業・森林の仕事薬用樹木

江戸初期から続く生薬和方「ボクソク」櫟樹皮剥がし  初夏水揚げ成長期には樹皮が膨らみ、伐採・打撲ダメージには抗体治癒反応が忽ち現れる。里山のケミカルリソース、見得ないダイナミズム・樹体内変化をとらえる。 Insight 木の内科 – 47

阿部蔵之  2018年11月30日(金)

櫟の立木は、虫や菌が侵入すると感知し、伐られば即座に修複へ動きます。殴られ傷つけば、抗体・治癒色素が滲み出て細胞壁をスルー。直ちに損傷に向かい、抗体バリアーでデフェンス。芯央からの動きは、木口年輪層に鮮明に現れる。木も痛 […]

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「木」とともに生きる「木」と環境「木」と産業「木歴・木録」木と人間の関わり木の総合学林業・森林の仕事

「木」の絵本 良書・秀作・傑作 no.41-no.54/500  先史・先住の偉容、いのちの尊厳とありがたみ、木と人間の親蜜で壮大な関わりを学ぶことが出来ます。木の総合研究ライブラリー 絵本編 1976 -2017

阿部蔵之  2018年10月29日(月)

外国の書店では樹種、風土・文化の違いが鮮明に感じられ、出版物の体裁も魅力的です。子供の本はイラスト・写真でわかりやすく印象が強い。専門書ではみえない歴史や実像が異国でも理解できます。久遠の木の時間・自然博物史の壮大なスト […]

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「木」と産業「木」の文化伝統文化工芸木工

茶道具轆轤・刳り物の卓越別格の手仕事は消えて 宮島の小木工芸絶頂期から半世紀余り 木のクラフツミュージアムクラス作品記録-1.

阿部蔵之  2018年5月24日(木)

平盆・器・箱の「尺五 ・ 尺二・八寸・五寸・四寸・三寸・二寸五分・一寸五分」身体尺ベスト寸法列は、タイムレス ディメンション。正調は然ずと動作にフィットし、使い易く、美しく仕舞い易い。 島で一番腕のよいベテラン工人の作は […]

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「木」と産業クラフトフェアデザイン工芸木工

新しい木のモノ造形才能のデビュー 記録 「木の椅子デザイン」「木のクラフトコンペ」 世紀末から創作ウエーブを辿るコンペティション歴史新資料 家具デザインベストブック-10

阿部蔵之  2018年1月24日(水)

「実物モデルによる公募審査」というイス創作デザイン展やクラフト展は、世紀末からの「木のモノ」手仕事ブームに乗り、創作木工家達がはじめた作品展から全国公募企画展へと発展。デザインワークに伴う実作の在り方をしめすとともに、日 […]

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「木」と住まい「木」と産業デザイン木工

「デザインの世紀」が記録された新作家具製品デザインレビュー   New Furniture・Neue Möbel No.1 -12(1952 – 1991 ) アートクラフツからインダストリアルデザインへ アイデア満載の知財・デザイン史アーカイブス 家具デザインベストブックー7

阿部蔵之  2018年1月11日(木)

新作デザインレビューは、デザインアイデアを誘発して創造に結びつき発展させ、そのまま有形の産業歴史記録、有益な教育・研究資料となります。民間の長期デザインレビューブックは、アイデアソース・デザインライブラリーとして活用でき […]

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「木」と産業デザインの目林業・森林の仕事

閑話休題:川並・丸太乗り筏師がデザイン・絵柄になる国々

阿部蔵之  2018年1月10日(水)

NEW ENGLAND    SUOMI FINLAND    SVERIGE 共通の良いイメージやメッセージ・ストリーが有るのでしょう。 A LIVING TRADITION   Wedg Wood  S:D […]

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「木」と産業ジョイントシステム木工木材品質表示・仕様

ある日突然の集成ソリッド材の矧ぎ糊切れ 化学合成熱硬化型接着剤の「時限接合」 ジョイントシステム-28

阿部蔵之  2017年11月25日(土)

接着・練り物の寿命は、接合面の耐久強度だけでなく、接着剤自体の分子劣化でもクラック破断。製品サンプルピースでは、無負荷・衝撃なし棚置き40年で自然剥離が起き、予兆なく音も無くパックリ。素材間の合着ジョイントではない合成化 […]

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「木」と健康「木」と産業「木」と食「木」の道具・工具ハンドツールコネクション日本の自然色木花・木の実薬用樹木

柿剥きフルーツ鉋レビュー  孟宗竹と柱時計ゼンマイ再生鋼刃を活かした鉈割り平反り台 KAKIの優れた手仕事道具を伝える。ハンドツールコネクション-18

阿部蔵之  2017年11月6日(月)

機械剥きが出来ない形でも、一枚刃の棹鉋は剥き実肌を素速く整え、瑞々しい果肉を痛めず。抗菌作用のある天然竹材と柿渋は衛生的で絶妙な取り合わせ。成長の早い孟宗竹に柱時計ゼンマイ鋼を再生利用した柿剥き鉋は、近隣で使われる便利で […]

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「木」とともに生きる「木」とファッション「木」と信仰「木」と健康「木」と医療「木」と環境「木」と産業「木」と神話・伝説「木」と遊び「木」と食「木」の人名・地名「木」の文化「木」の本「木」の歳時記「木のぼり」「木識・木学」伝統文化修複・保存工芸庭木・景観樹日本の自然色木と人間の関わり木と文芸木の総合学木花・木の実樹木箴言・格言環境

「柿」スーパーフルーツツリー・生活共生樹 「木の総合学」のための良書 ベストブックライブラリー 2017

阿部蔵之  2017年11月3日(金)

「木と人間の関わり」を総合的に研究するための資料は、引用・コピーではなく、可能な限り現物とオリジナルを収集します。複写・複製では本来の凄みや実感が削ぎ落とされ、資料力が殺がれてしまう。 1975年から現在までに出会った図 […]

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「木」と産業「木」と食伝統文化工芸

純木灰のバイヲ・工芸的連続利用 灰篩い2016・2017 木灰の応用研究

阿部蔵之  2017年9月6日(水)

広葉樹の燃焼灰は、藍染めの灰あくアルカリ成分が発酵栄養分となり、更に固形分は陶芸材料にまわります。多目的連続成分利用の自然ミネラルマテリアルです。 純木灰の藍染め工房御用達 苛性ソーダに比べ、藍の自然発酵が盛んになり、染 […]

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「木」と産業「木」の道具・工具工芸

本藍染め伝統工芸技術を支えてきた染工具・出刃糊篦スキージ木部端の割れ多発 輸入物台桧木目材質の間違いが染色手仕事を追いつめる。本藍浜工房ツールジャパンの現実

阿部蔵之  2017年6月16日(金)

篦専問現職が居なくなり、木目の性質・使い方を考慮しない輸入品が、染色・織り物伝統工芸の手仕事を脅かす。海外依存にシフトしていくと技能の継承はゆらぎます。 伝統染色工芸用糊置き(付け)出刃篦の角割れ。この2~3年で急に質が […]

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「木」と産業「木」と芸術デザイン木工産業イノベーション

Prize Designs for Modern Furniture MoMA 1948 – 1950 アートからインダストリアルデザインへのシフト 家具デザインベストブック-6

阿部蔵之  2017年2月20日(月)

ニューヨーク近代美術館モダンアートのカテゴリー拡大や主導するアクションプログラムは、ファインアート作品のキュレーションからシフト。オブジェや家具、プロダクトデザインやビジュアルデザインの美質追求にも拡がりました。アートと […]

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「木」と産業「木」の皮膚科伝統文化工芸日本の自然色木工自然の造形

伝統外的工芸品の美質を放つ孤高の異才 作家的樺細工職人の卓越小品 アウトサイダー傍系が示唆する品位とインターラクション。

阿部蔵之  2017年1月11日(水)

自然木の樹皮から美質を弾き出す造形センスは、エレガントで、粋で風雅味わいを賞揚する手仕事の究極にあります。樹皮・膠の生物素材の相性なじみは絶妙。人間が手を加えられない生物素材の美麗なテクスチャーは得がたく、侘びさびや幽玄 […]

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「木」と産業「木」の文化伝統文化工芸木工

「伝統之テキ工芸品の研究」京指物・加茂春日部桐箪笥 伝統木工芸現職がまとめたマスター版 技能書の原著実録  工芸美術の評価認定は、ガバメントの仕事ではないというギルド市民社会とのコモンセンスの違い 申請前校閲 1975 

阿部蔵之  2017年1月4日(水)

「アートクラフツは、ガバメントに認定・オーソライズされるものではない。」大臣官僚は、造形物を賞揚し支援することはできるが、「作品の評価や技能の認定は、ガバメントの仕事ではない」とする英国のコモンセンスは今も生きています。 […]

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「木」と産業「木」の道具・工具ハンドツールコネクション木工木材加工機械

白樫木柄とステト聴診ハンマー 樫材堅木木工の現場 刃物をホールドし 手に馴染む疲れないベストマテリル 古代では「檮」江戸期には諸々に使われて「櫧」から、明治には堅い「樫」に辞変。

阿部蔵之  2016年11月16日(水)

樫材の握り柄は衝撃・振動を吸収し痺れない。繊維組織が汗を適度に保湿するだけでなく、表面粗さは摩擦保持力となり、手の握り具合が優れています。農具・工具柄には最高の適材。耐久性・強度に優れ、粘り靱性が高く成形しやすい。棒柄を […]

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