デザイン工芸木工

応用美術、装飾アートから図案・意匠、デザイン・アートクラフツへ 動く用語は仕事の変質を反映して  Decorative Art・装飾デザインの100年 1921 – 1952 -1977  装飾デザイン、リビングアートクラフツ志料 ベストブック-9

阿部蔵之  2018年1月16日(火)

人類は身体を装い、住まいや道具を美しく飾ることを止められない。食べ物にも見栄え形をこらし、日本では眼で器まで食べる。「ホモ・デコルス=装飾するヒト」アレコレ格好をつけたがります。 Applied Art 応用美術からDe […]

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「木」と住まいデザイン工芸木工

「Neue Möbel 新作家具」にわくわくする「住まい・家具倒れ」 見本市・出版物に現れる新作・新調を楽しむドイツ気質・家具の文化 創作ファーニチャーデザインベストブック-8

阿部蔵之  2018年1月12日(金)

冬が厳しいドイツでは、住まいにかける情熱と室内・家具への関心は非常に高いので関連産業も多く、雑誌や専問書の出版はダントツ。 「Neue Möbel 新作家具」は、生活を豊かに演出する、楽しみの大きな必需品・耐久財で「新調 […]

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「木」とともに生きる「木」とファッション「木」と信仰「木」と健康「木」と医療「木」と環境「木」と産業「木」と神話・伝説「木」と遊び「木」と食「木」の人名・地名「木」の文化「木」の本「木」の歳時記「木のぼり」「木識・木学」伝統文化修複・保存工芸庭木・景観樹日本の自然色木と人間の関わり木と文芸木の総合学木花・木の実樹木箴言・格言環境

「柿」スーパーフルーツツリー・生活共生樹 「木の総合学」のための良書 ベストブックライブラリー 2017

阿部蔵之  2017年11月3日(金)

「木と人間の関わり」を総合的に研究するための資料は、引用・コピーではなく、可能な限り現物とオリジナルを収集します。複写・複製では本来の凄みや実感が削ぎ落とされ、資料力が殺がれてしまう。 1975年から現在までに出会った図 […]

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「木」と遊び「木と玩具」デザインの目工芸木工樹木箴言・格言

縁起もの玩物から「 ウイット・エスプリ・パロディ・ユーモアクラフト」ウエパユの扉を開ける ことばを造形表現に仕立てる清水俊行の手仕事  クラフトフェアベストプロダクト-13

阿部蔵之  2017年10月19日(木)

長年、絵心機知に富む楽しい作風で、子供達やおおらかな気質の人達に愛されてきた趣向作品は、「その他」のカテゴリーに入れられる性格でした。この秋の新作は、干支彫物から微笑みを誘うユーモア立体造形・オブジェに仕立てきました。名 […]

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「木」と医療工芸日本の自然色木の内科薬用樹木

健胃生薬、エコ天然染料「苦木」 ニガキの害傷セルフキュアー抗体反応と芯央色素移動 Insight 続 木の内科-31

阿部蔵之  2017年10月13日(金)

黄色材には、苦木・黄蘗・漆があり、昔からその薬理作用を利用してきました。立ち木は、害虫や黴菌類微生物が寄り付かないように枝葉から香り匂うテルペン物質を発散したり、抗体物質を造り出し、樹体内で色素となって集積しています。木 […]

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クラフトフェアデザインの目工芸

顔がみえない「メーカーもの」から 眼も手も行きとどく「クラフト・工房手法」へ クラフツ志向は、手仕事を魅力的にする手法として刮目され始める。クラフトイメージの拡張とクラフツフェアー作品展示の視点 ・手具論 2017 秋

阿部蔵之  2017年10月7日(土)

「クラフトスタイル」は好感度・集客効果が高く、各地のイベントは増え続ける。普遍の生業にクラフツ志向が高まり、生活用具から「食」の領域まで拡がりをみせて。「クラフツ・工房手法」は、良質な手仕事の命脈がまだある職域に真っ当な […]

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「木」の道具・工具クラフトフェアデザインの目工芸木工

コンパクト軽量折り畳み携行展示棚キャリー フェルトアニマル工房 中田昌樹のコンパクト展示什器モバイルデザイン  クラフトフェアーベストプロダクト-12

阿部蔵之  2017年10月4日(水)

専用の展示什器を本格的にデザインして造り上げ、実際に持ち込む人は少ない。使用頻度が高く搬出入時間をセーブするためには、専用の機材を用意するメリットがあり、展示什器も作品同様に段取りも実力のうちです。 多くの場合、ディスプ […]

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「木」と教育「木」の高等専門校工芸木工

カレッジ オブザ レッドウッドCRW からThe Krenov School へ 他大学移管 The change of CRFW 2017

阿部蔵之  2017年9月8日(金)

関係各位 Dear CRFW grad, Nothing constant but change. As a graduate of the College of the Redwoods Fine Woodworkin […]

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「木と玩具」ジョイントシステムデザインの目伝統文化工芸木工

エアロ廻転翼の扇割り、菱組み、立体カラクリ玩具に近世江戸伝統木工技術のルーツ伝播を辿る ロシア民俗木造彫刻・工芸玩具にトランスファー。

阿部蔵之  2017年9月7日(木)

江戸後期に訪日したロシア視察団は、日本各地の工芸品を蒐集して帰り、エカテリーナ二世の勅命で手工芸貿易品育成政策に反映させました。ロシア東地方や中央部には、その伝播による独自のクラフト品が生まれ、近年まで制作されていました […]

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「木」と産業「木」と食伝統文化工芸

純木灰のバイヲ・工芸的連続利用 灰篩い2016・2017 木灰の応用研究

阿部蔵之  2017年9月6日(水)

広葉樹の燃焼灰は、藍染めの灰あくアルカリ成分が発酵栄養分となり、更に固形分は陶芸材料にまわります。多目的連続成分利用の自然ミネラルマテリアルです。 純木灰の藍染め工房御用達 苛性ソーダに比べ、藍の自然発酵が盛んになり、染 […]

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「木」の道具・工具「木」の高等専門校デザインの目工具・刃物工芸木工

閑話甚題 「木工職人基礎手工具」出版 最専業的木工學習環境 台北の熱いウッドワーク学校から教科本が届く ツールジャパン木工職人技が呑み込まれ始める。

阿部蔵之  2017年9月5日(火)

臺北市の「MUGO 木工職人」最専業的木工學習環境から八月に出版された基礎入門技能書が届きました。手にした時は、日本の教本かと。時代の変化と漢字文化圏の有り難さと歴史の重みを再認識します。 内容は初心者用教本ですが、日本 […]

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工芸木工

ウインザーチェアー ベストブック (追補2) ウインザーのマーケットで売られていた 轆轤・曲げ木部材の安い量産モデルは、機械加工・工場生産へのイニシエーションとなり、素朴なFolk handicrafts 民藝作品とは別物。様式家具の分類・識別は専問研究に依拠して。

阿部蔵之  2017年7月14日(金)

先日からWindsor Chairに関するコンテンツにアクセスが増えてきましたので、さらに関心を増幅するためにWindsor Style ・地方家具,カントリーファニチャーに関する名著・原書資料を追補しました。 Wind […]

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「木」と産業「木」の道具・工具工芸

本藍染め伝統工芸技術を支えてきた染工具・出刃糊篦スキージ木部端の割れ多発 輸入物台桧木目材質の間違いが染色手仕事を追いつめる。

阿部蔵之  2017年6月16日(金)

篦専問現職が居なくなり、木目の性質・使い方を考慮しない輸入品が、染色・織り物伝統工芸の手仕事を脅かす。海外依存にシフトしていくと技能の継承はゆらぎます。 伝統染色工芸用糊置き(付け)出刃篦の角割れ。この2~3年で急に質が […]

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デザインの目伝統文化工芸

閑話休題 人生の師 「とうふ」 京都豆腐組合選 日本一旨い品評 富成伍郎商店・食のクラフト名詩

阿部蔵之  2017年6月14日(水)

とうふとうふー 20120310 長年、この豆腐屋さんの前を通るときは必ず立ち寄ります。 ある日、創業爺さんが入り口に架けた詩額をみて さすがの達人仕事、豆腐哲学に感動。爺さんに話しを伺いました。 人生の師「とうふ」 信 […]

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「木」とファッション「木」の道具・工具伝統文化修複・保存工具・刃物工芸木工木材加工機械

特別講座「木と修複・保存」MoMA Conservator レクチャー後の本藍染め工房・保存桐箱師・造形木工・作陶工房を見学訪問-2

阿部蔵之  2017年6月8日(木)

工人の手仕事を尋ねる際には、質問する側のレベル次第で返答は大きく変わります。専問家ならば、直ぐにシンクロして本質深淵まで立ち入るけれど、藤四郎ではとりつくことも能わず、本筋省略ありきたり。取材するのか、教導されるのか、い […]

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ジョイントシステムデザインの目ハンドツールコネクション修複・保存工具・刃物工芸木工

日本の木工圧締具「端金ハタガネ」は、あまり大事にされない端役も寸前で無ければ困り慌て、仕事は進まない。クランプとは、ひと味違う半端ではない係止締め付け機能をユニバーサルデザインから再評価  ネジ締め付け・カシメジョイント機構のベストハンドツールコネクション-16

阿部蔵之  2017年5月17日(水)

Jハタガネは、嵌め合わせ・締め付けから外しまで素速く係止、仮締めも即座に外せ、締め直し後もアジャストできる。修複・組立てに便利で丈夫で能率的。平型コンパクト、収納場所を取らず、強引につぶすような力ずくトルクではなく、ほど […]

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「木」と食伝統文化工芸日本の自然色

閑話休題 日本の自然色「蕨色」は純木灰の力を借りて(あく抜き)

阿部蔵之  2017年5月15日(月)

薪ストーブの火が消えると蕨さんが訪れ、純木灰が活躍してくれます。 季節の恵みは物候に従い、朝採りの絶妙な味わいと美しい和色が彩り、つかの間の至福です。根から精製したワラビ粉は最高の和菓子や工芸糊に。 木灰は染色・陶芸・料 […]

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ハンドツールコネクション修複・保存工具・刃物工芸

「本種子鋏」鉄砲刀劍鍛冶の末裔、37代和鋏名工牧瀬義文の手打ち鍛造絶品・洋鋏仕様比較+ 東鋏 諸職手仕事プロフェッショナル用 和のタイムレスデザイン ベストハンドツールコネクション-15

阿部蔵之  2017年5月10日(水)

剛強にして、切るたびに刃先が研磨され、切れ味は鋭く耐久性は抜群。ハンドル指あたりを調整でき、プロの工芸職には有り難い手打ち鍛造品。戦乱時代の鉄砲鍛冶・日本刀から、包丁・鋏へ鍛造手仕事の見事な技法は歴史に刻み、唯一の名工作 […]

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