山藤の厳冬期雪氷雨レア-サンプル 花美しく左巻き・異形奇怪な取り憑き 藤蔓Insight 木の内科-16
美しい花をつけ、捩れくねる藤蔓を厳冬積雪期氷雨倒木で初めてのカットサンプルに。巻き付いていた蔓を切るほどに、目をパチクリ。渓谷自然災害の片付けから、奇怪な得がたいフレッシュ研究マテリアルとなる。 山藤蔓は左巻き。登り絡む […]
美しい花をつけ、捩れくねる藤蔓を厳冬積雪期氷雨倒木で初めてのカットサンプルに。巻き付いていた蔓を切るほどに、目をパチクリ。渓谷自然災害の片付けから、奇怪な得がたいフレッシュ研究マテリアルとなる。 山藤蔓は左巻き。登り絡む […]
希にみる「ブナのクライマックス樹林相」極めて貴重な自然森林、三島町入間方・志津倉山麓。二日目は、入山沢周辺部「トチの王国」から繫がる高地、志津倉山中腹の素晴らしい「ブナの王国」を訪問。 里では梅雨空の雲が今にも泣き出す […]
クラフトフェア | デザイン | 工芸 | 木と人間の関わり | 環境
クラフトフェア プレゼンテーションパネル 試作提案 2011 CFRAFTS FAIR MATSUMOTO The Largest Open Air Exhibition in Japan, in coming to […]
VITスポット貴重樹木 | 「・・・の木」 | 木と人間の関わり | 木界 | 木花・木の実 | 樹木調査 | 環境
共に生きて土地の分かち合い、寄り添い半分ずつ伸びてシェア。対で一体バランスをとる難しい共存関係の姿です。場所取り争う人間は見習うようなV樹景。 異なる樹種は、それぞれの生存適地で大きく成長します。根を張り栄養分を吸収し、 […]
25年で貴蝶種は、ほぼ絶滅。鬼ぐるみの若葉を食べるオナガシジミは卵付き枝を持ち去られ、一頭も見なくなりました。絶滅するまで捕り尽くすのでおしまい。沈黙の盛夏 美ヶ原の蝶と植物_t-1 美ヶ原少年の家指導員 上條真俉 玄関 […]
「木」と信仰 | 「木識・木学」 | 木の内科 | 樹木調査 | 環境
山の神が遊居されるベストロケーションは人里を離れて残る貴重な神域樹界。今、周囲樹林地が荒らされて無残、長期間連続で観ると普段は見えない変化が起きています。 自然のシードバンク・DNAストック庫、地表生命維持装置の原動機と […]
浅利さんは富士山や南アルプス山系を描き、真夜便の蛾は梟に化けてファッションデザインを遊び装います。 春が近づく2月末、松本地方に出回る浜名湖のフレッシュ青のりに胃袋が目覚めます。3月中旬からは、駿河・三河産アサリがスパ […]
自然と向き合う仕事、地域・森林の現場からのメッセージ 福島オペレーションー3. 木を伐り、樹を植え、見守る男のストーリーが始まる。飛来渡り旅職ではなく、ドイツの森番・森林官のように地域に住み、森林にかかわることが最も確実 […]
「木」のミュージアム | クラフトフェア | 工芸 | 環境
日本中にクラフトフェアイベントを伝播した30年余りの活動実績は、地域に有益なものを育み、時代を動かし、人に適う。平和な時代がこれからも続きますように。 1,500人もの応募があり、270余りのクラフト作家が出展する「工芸 […]
「木」と建築 | 「木」の文化 | ジョイントシステム | 伝統文化 | 工芸 | 木工 | 環境
竹の「稲子」は町屋の天井板裏に棲み、滅多に観られません。昆虫食佃煮の稲子串刺しも特産 稲子は、天井板の張り合わせ矧目の隙間を押さえる固定ジョイントです。(竹表皮付き)工事後は、見えませんから取り壊し時に現れます。稲子を使 […]
本屋さんと種屋さんが一緒になったような新しいデザインカテゴリーの試み 「貴方の自分の樹を育てよう、本と樹の種」 Grow Your Own TREES A Book & Seeds 10 種類の樹の種 4 […]
「木」の本 | 「樹木イメージ・図象」 | デザイン | デザインの目 | 木と人間の関わり | 木の内科 | 木の総合学 | 環境 | 生命構造と機能
樹木の進化の歴史、森林内部の自然の生物相、樹の内部構造、巨樹、林業・木材利用までを細密イラストで説き明かすし、総合応用研究へ近づく。 森の秘密の生命 THE SECRET LIFE OF THE FOREST リチャー […]
「木」の本 | 木と人間の関わり | 木の総合学 | 木工 | 環境
自然の森林生態・生き物の様子から開墾、林業、木材産業、家具・道具・玩具・楽器まで紹介_みんな木で出来ています 「すがたをかえる森」絵本 Der verwandelte Wald ライナー ザッハ著 von Rainer […]
何も手を加えないで原野が森林に復活していきます。紅葉・落葉で樹種が識別できる季節に 戦後引き揚げ者による開拓地で、薪炭林の伐採、採草地利用のあと放置された原野は、赤松・白樺が入り、次第にジシャなどの灌木類、胡桃・栗・楢 […]
存立する巨樹群は単独ではなく、自然の多様性や里山人の暮らしとともに続いてきました。四季折々、森林・樹木の恩恵を受けつつ…. 栃の王国コミットメントは、樹木の実相・知見を得るコトから始まりました。学校で教えられ […]
台風の夜は、なぜかわくわく。屋根の雨脚が聞こえると朝までぐっすり 夜半、強く屋根をたたく雨音、うなり上がる風の音。10年に一度の猛烈26号、台風一過、昼頃には雨も上がり、雲が切れ日が差し道路に枝葉が散乱しています。唐松 […]
秋晴れの足踏み式脱穀作業はホノボノ_老若男女の楽しげ和む・のどかな里の田園風景が拡がります。 若い世代が年寄りの指導のもとに、田植えから全て手作業で水稲栽培を体験する地域興しプロジェクトが4月から始まり、除草、刈り取り、 […]
「木」とともに生きる | ジョイントシステム | 体の自然を取り戻そう | 巨樹見学紀行 | 木と人間の関わり | 環境 | 産業イノベーション
栃巨樹群生地・森林踏査、伐採立会いガイド プロの現場作業を公開して次世代継承のイニシエーションとします。 2007年12月7日 師走の 鹿沼市にて「栃の巨木製材見学会」参加。その巨樹を伐採した木樵の五十嵐林業・五十嵐 馨 […]