栃の王国-4 巨樹 新月伐採見学会 奥会津「栃の木の時間」
最大の地表生物が伐り倒される始終に立ち会い_稀少巨木伐倒の現場迫力・木の時間を体験 春の巨樹見学会のお次は秋の新月伐採見学です。新月:闇夜の日の伐採は、月の引力で木に特別な重力変化が起き、この日に切った木は、火が付きにく […]
最大の地表生物が伐り倒される始終に立ち会い_稀少巨木伐倒の現場迫力・木の時間を体験 春の巨樹見学会のお次は秋の新月伐採見学です。新月:闇夜の日の伐採は、月の引力で木に特別な重力変化が起き、この日に切った木は、火が付きにく […]
存立する巨樹群は単独ではなく、自然の多様性や里山人の暮らしとともに続いてきました。四季折々、森林・樹木の恩恵を受けつつ…. 栃の王国コミットメントは、樹木の実相・知見を得るコトから始まりました。学校で教えられ […]
台風の夜は、なぜかわくわく。屋根の雨脚が聞こえると朝までぐっすり 夜半、強く屋根をたたく雨音、うなり上がる風の音。10年に一度の猛烈26号、台風一過、昼頃には雨も上がり、雲が切れ日が差し道路に枝葉が散乱しています。唐松 […]
限られた時期だけ入れる巨樹生息地、人が近づけない保安林に貴重な自然状態がのこる 森林踏査で巨樹がかなりあることが判明。順次、道無き沢筋から稜線までを藪こき。地元のマタギの助言・協力をえて要所の地名も判明し、このエリアで2 […]
秋晴れの足踏み式脱穀作業はホノボノ_老若男女の楽しげ和む・のどかな里の田園風景が拡がります。 若い世代が年寄りの指導のもとに、田植えから全て手作業で水稲栽培を体験する地域興しプロジェクトが4月から始まり、除草、刈り取り、 […]
「木」とともに生きる | ジョイントシステム | 体の自然を取り戻そう | 巨樹見学紀行 | 木と人間の関わり | 環境 | 産業イノベーション
栃巨樹群生地・森林踏査、伐採立会いガイド プロの現場作業を公開して次世代継承のイニシエーションとします。 2007年12月7日 師走の 鹿沼市にて「栃の巨木製材見学会」参加。その巨樹を伐採した木樵の五十嵐林業・五十嵐 馨 […]
MT マテリアルトリートメント | ジョイントシステム | 木工 | 産業イノベーション
Wood Banking : ウッドバンキングサービス業務を新開発、山直・木材産業のイノベーション 会津地方は、深い山里が連なり、大木を産出してきた木の国。森林資源が枯渇するにともない、原木伐採・搬出、製材から加工・販売 […]
突起付き桟木ならば表面乾燥が促進され、スティックマーク・桟木痕が付かないメープル楓のベストシーズニング桟木自然乾燥 メープル・イタヤ楓類は、乾燥の時に板材の間に通風する間隔スペースを開ける桟木を入れます。材の反り変形を抑 […]
木口に柿渋を塗布し、カットエンド濡れ変化で材質内部状態を識る。カビ止め、虫除けに効果あり マグロ競り場での尻尾切りは、身の状態・脂乗りをチックするためですが、木の場合、生材はカットした木口(繊維方向に直角)に内部の状態 […]
MT マテリアルトリートメント、WoodBank、木口診断木の内科など新しい取り組みでは技術造語を創り出します。 新しい仕事には、新しい言葉が生まれてきます。現在のIT技術革新では、様々な用語が次々に溢れて覚えるだけでも […]
木灰は、ハイ循環の生成を促す高度機能性材料_自然環境・循環系ミネラル資源は身近で調達できました。 広葉樹堅木の純木灰は、最上質の灰汁アルカリで藍の育ちがとてもよく、染め具合も最高の仕上がりを遂げます。植物が造り出す化学成 […]
ハンターの樹木射創は「つきもの」。外れ弾は、百年後にまでダメージが見えない弾痕の傷痍を残す。製材職・木工家を泣かせている。 サンプル用丸太を製材をしていると、たまに散弾銃やライフルの弾丸が撃ち込まれて傷になっている部分に […]
MT マテリアルトリートメント | 木の内科 | 木工
樹木辞典等では、葉・花・実・幹の外観・外部が主体。生体としての内部はほとんど解りません。学説・教科では同じように説明しますが、実際は樹種や土壌・地形で違う。伐らねば解らないだけでなく、大木は高価な上、大型重量生物を切り分 […]
ジョイント機構のデザイン研究開発は、既存事例の特許検索・技術資料収集から始まる。 緊結金具・ジョイント機構の製品開発紹介記事が最も多い雑誌は、「md」ついで「form」「BM」「Bauen +Wohnen」 でした。展示 […]
家具デザイン、インテリアデザイン、キッチン、インダストリアルデザイン、遊具・育児家具・玩具、ジョイントシステム、金具、ディスプレイ器材、テーブルウエア-、テキスタイルデザイン、照明器具、間仕切り、住居など住まいに関する総 […]
端正な姿、気品ある香り、しっかりした食感、滋味溢れる味わい、この地方最高の稀少キノコでしょう。ふかふかの空気層がある広葉樹・赤松や唐松の根元に現れます。 地面を嗅いでみると、清楚な独特の菌香があり、キノコの出る場所は、林 […]
愛用のキノコ籠は、この地方独自の竹編みフックラ巾着形。腰に紐でつけると出っ張り、歩く度にスイング。入れたご馳走が次第に重くなると、尻からずり下がり、ヘンテコなスタイルに。 独自の編形は、口広で後ろ手に入れやすく、通気性と […]
夏の炎暑にもかかわらず、数年ぶりに天然リコボウが沢山顔を出しました。雨がジャージャブ降りで、唐松・広葉樹混交林の林床は、しっとり。ヌルデ幼樹の葉が紅色となると、木之子出のサインです。 蕨もリコボウも採取後は、天然の旨味成 […]